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医療従事者が
やりたいことをするために、
医療職の特性に合わせた

ライフプランニング
のサポート

経済・マネーリテラシー
の向上を図る

そろばん塾では医療従事者の方々へ
向けて、自助に必要な 知識・情報を
身につけて いただく為に、

医療職の特性に合わせた将来設計(ライフプラン)のお手伝い。

情報を精査し、自己にて投資の判断基準を持つ為の、正しい金融の知識を伝える。

などの取り組みを行なっております。

それでは、
本当に自分に合った投資か
どうかが判断できませんよ!

知っていますか?
医療従事者は投資に向いている職業なんです。

それと同時に、粗悪な投資案件を持つ人間に
狙われやすい職業なんです!

医療従事者の特徴

需要が高い業種で
所得が安定している。

所得が安定している方は、生涯収支が安定している為、様々な投資に向いていると言われています。

信用度が高い
国家資格保有者である。

国家資格を有している方は、ローンが組みやすく、キャッシュフローが安定しています。
なので様々な投資に向いています。

その反面、医療従事者の方々の投資関係の
トラブルが多く聞かれます。

陥りやすい問題

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保険関係の問題

「何となく入っておけば安心」という考えを持つ方が多く、その結果必要以上、必要以下の保証内容で契約させられるケースが多いです。

ある程度知識を学び、保険と資産形成を分けるべきかの判断はできるようになった方が良いでしょう。

  • 必要のない保証内容も盛り込んで、金額のかさ増しをされる
  • 担当の営業が退職してしまい、相談する相手がいなくなってしまった。
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不動産関係の問題

不動産も専門性の高い業界なので、どうしても営業マンの話が全て正しいように聞こえてしまいます。結果、投資に適していない物件を契約させられることがあります。

こんな状況から不動産投資について、「リスクが高そう」「素人には難しい」などの考えを持たれている方も多いと思いますが、正しい知識を持って行えば少ないリスクでできる良い投資なのです。

  • 投資用にマンションを購入したが、空室期間が長く、赤字が続いてしまった。
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証券関係の問題

手数料の安さ、利回りの高さのみを重視した投資プランを勧めてくる営業マンも多く見受けられますが、ちゃんとプランごとのリスクも理解した上で選ぶようにしましょう。

 

「よくわんないけど、NISAや積立NISAをやっておけばいいでしょ?」という周りの情報に流されることも非常に危険です。

 

  • 必要のない保証内容も盛り込んで、金額のかさ増しをされる
  •  
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不動産編

  • 不動産投資とは
  • 不動産投資で大事な考え方とその注意点
  • 例題で考えよう
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保険編

  • そもそも保険って必要?
  • 保険会社はどこがいいの?
  • どんな人に任せた方が良いの?
  • 保険に入るために
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証券編

  • 投資信託・ETF
  • 福利について
  • NISA,iDeCoのメリット・デメリット
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お金の歴史編

  • お金の歴史
  • 銀行の歴史
  • 為替って?

まずは、お金の学校セミナーで
投資の基本的な知識を身につけましょう!

ぜひお気軽にお越しください!

ここに見出しテキストを追加

医療従事者の
そろばん塾

メンバーインタビュー

医療従事者が抱える様々な問題に取り組んでいる
「医療従事者のそろばん塾」

その中でも、お金の問題解決を目的としたコンテンツ
である「医療従事者の未来を拓く塾」の運営者である小池さんに
医療従事者が抱える問題について聞いてみました。

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運営チーム

小池槙也

セミナー講師

経歴
2014年 大学を卒業後 理学療法士として働く


2019年 コロナをキッカケに職場が休業し副業を決意。腰痛治療に特化した自費出張整体を始める。


2020年日本人の金融リテラシーの低さに危機感を覚え金融教育を始める。


2023年 自分と同じ医療職の将来の不安や老後資産の不安を解消したい想いが強くなり、医療従事者の寺子屋 そろばん塾講師として活動を始める。

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専門性が高い業界が故に
医療従事者が抱える問題

ー医療従事者は他の業種よりも専門性の高さから、マネーリテラシーが低くなりがちと良く耳にしますが、お金に関するトラブルや被害報告は聞きますか?

小池:僕は具体的な被害報告は受けていないけど、医療従事者は職業柄医療については詳しいけど お金に関することは知らない方が多い。お金に関して怖い、不安という考えを持った人も多い。良い投資方法もあるのにそれを知る機会自体も、自分で消してしまっている。 その考えが、投資に手が出しにくい状況を作っていると思います。

ーでも話聞いていると医療従事者の方には副業自体に関心がある方が多い印象ですが

小池:確かに副業に興味のある方は増えてきていると思いますが、まだ保守的な考えを持つ方は 半数ほどいると思いますね。

ー医療の職場によって、副業が禁止されているところもあるんでしょうか?

小池:ぼくは副業がバレて、上司に呼び出されて説教されたことありますね。
ただ、会社に隠れて副業をしている方は非常に多いです。

ただ表立って相談する機会がないので、その分詐欺被害に遭う方が多いんじゃないかと思います。
僕の同僚には不動産と暗号資産で合計100万円ほど騙し取られた方もいましたね。

ーやはり、詳しい方が言うから正しい情報だと思い込んでしまいますよね。

小池:あと、投資などの知識が全然ない方はお金が稼げるという甘い言葉に飛びついちゃう事が多いですね。

医療従事者の方々は、頭悪くは無いので理にかなった事を言われると逆に信じちゃうんです。頭が悪くがない故に騙されちゃう。

あと、医療業界はホスピタリティが高い方が多くて、一般の方々よりお金に対する執着より、やりがいや人のため世のためを優先してしまうんです。

本業である医療の仕事が忙しいので、如何に副業で掛かる負荷を抑えて本業への影響を減らせるかということに重きを置く方も多いです。なので、かける時間や労力が少ない案件には飛びつきやすいというのもあると思います。

ー限られた時間でできる投資というものはあまり無いのでしょうか?

小池:あまり無いですね、空いた時間を使ってできるのは株式投資ぐらいになってしまいますね。

なので投資の選択肢があまり無いので、収入を増やしたい医療系の女の子はキャバ嬢などの仕事をしている方も多いです。

ただ夜のお仕事もストレスが多いのか、溜まったストレスを発散するために稼いだお金をホスト通いに使ってしまう方もいましたね。

あとは、休みを使って非常勤のアルバイトをする方は多いですね。昇給がない環境で働く方が多いのでほとんどの方がバイトをするか僕らのように金融をしています。

ーこのような現状を解決するために「そろばん塾」を立ち上げられたということですが、塾ではマネーリテラシーの基本的なところから教えていかれるんですか?

小池:そうですね、まずは概論から入って、お金の考え方という基本的なところから、様々な知識まで教えていきます。

コロナ禍になってから投資や副業に興味を持つ方も増えてきていますが、知識がない状態で投資を始める方がほとんどです。

とりあえずNISAやiDeCoしておけばいいっという、ふわっとした考えはすごく危険です。

やはり周りに流されて知識のないまま投資を始める方は目的がはっきりしていないんです。とにかく不安だから始めてみたではダメなんです。

「老後の資産を増やしたいのか」「収入を上げたいのか」目的によって投資のやり方が違うということを知ってほしいですね。

なので、お金の基礎的な知識を学んでからは、その方の目的に応じた投資方法のアドバイスもしてます。

例えば、本人が株式投資を始めてみたいという考えがあってもその方の「現在の仕事」「収入」「貯蓄」「目的」によっては株式ではなく不動産の方が適している場合もあります。

そこは本人の希望だけではなくて、その方のバックグラウンドからより適切なものを選ぶべきと考えております。

あと、その方に資を始める前に解決しなければならない問題があればそこの解決方法も提案させていただいております。

私たちはその方のお金だけではなくライフプランも考えることを理念としてます。

ーなるほど、やはりそういった医療関係者のリアルな悩みって同業者にしかわからないし、寄り添って相談にも乗れませんよね。

小池:ある意味、医療職というところでプライドの高い方も多いんだと思います。やはり人の命に関わる仕事ですから誇りを持って従事している方が多いです。なので仕事の相談となると相手も医療業界に詳しい方じゃないと相談しにくいと思います。

ー収入面以外の相談も受けることはあるんですか?

小池: 理学療法士や看護師さんからは仕事が体力的に辛いからという理由で転職の相談を受ける事が多いですね。訪問介護の方も一日中自転車を漕いで移動する事が多いみたいですし、看護師さんには夜勤もありますからね。
この仕事が50、60歳まで続けられるかといえば難しいですよね。

いつまで今の仕事をやるんだろうという漠然とした不安はみんなありますよね。足とか骨折してしまったら仕事ができなくなりますし。

ー結構デリケートな話になることも多いようですね。そんな相談に乗る時に心がけていることなどございますか?

小池: 僕は悩みを持つ人でも、ニーズが顕在化している人ってあまりいないと思うんですね。悩んではいるけど本人も具体的に何故悩んでいるのか。潜在的な部分がわかっていない事が多いのでその悩みを顕在化してあげるようにしています。

「あ、こんな事で私は悩んでいたんだ」と本人が自分の悩みを具体的に把握することが大事なんです。

そこで初めて問題にアプローチする事ができます。

ー相談に乗っていて、深い話になることも多いですか?

小池: 深い話にならないとダメなんです。

我々と相談者が信頼関係を築かないとわからないことも多いですから、表面上のやり取りでは意味がありません。

ーやはりそこが同じ医療従事者だからこそできる部分ではありますね。

小池:そうですね!
そこが我々だからこそできる1番の強みだと思っています。

医療従事者たちが困った時に頼れる駆け込み寺になれればなと思っております。悩んだ時の解決策として、「そろばん塾」が出てくるような存在でありたいですね。

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