山口　妙子

わたしは以前、ある大手介護事業社のお客様相談室長・役員室秘書として従事していました。
在任中は、認知症や寝たきりなど介護が必要なご入居者や、ご家族と接する機会が多く、介護現場にも関わりました。
現状・今後を考える中で、「緩和ケア」「認知症予防」は絶対必要になる！という思いを強く抱く様になりました。もう13年も前のことです。
そして現在、どちらもメジャーです。

そんな思いを持ち続ける中 この「おしりをほぐす」仕術（施術）、「プルアップ」に巡り会えたのです！

元々は「健康・身体のラインを整えることから、身体本来のパフォーマンスに引き上げる」という捉え方です。
これにも共感を覚えたことはもちろんですが、」
それにも増して「おしりをほぐす」ことで、膝・腰・股関節までもが緩む！

これは、正しく私が考えるところの 「寝たきり予防」 「認知症予防」 「介護予防」 につながると感じました。

まずは、予備軍の40代の方〜60代の方のアンチエイジングから
100歳まで元気に自分の足で歩ける「やわらかおしり・ふわケツ」
に行き着いたのです。

13年前の時と同じ感覚！直感です。

今後、この「押さない」「揉まない」、「さするだけの仕術（施術）」が、 この分野では主流になって行くと確信を持っています。

この確信こそが「おしりほぐし」 「おしり診断・プルアップ」を展開している理由です。

プルアップマイスター・山口妙子