チベット医学SowaRigpa(ソワリグパ)=「癒し(と幸福)の科学」アーユルヴェーダ、中医学、ペルシャ医学が融合した東洋医学で、ルン(風)・ティパ(火)・ペーケン(水)の三体素のエネルギーのバランスを整え、自然と調和したライフスタイルが、健やかな心と身体、そして幸せな人生を創ると考えられています。
脈診カウンセリングは、お客様のエネルギーフローを手脈から感じ取り、体調と心のバランスを把握します。その後、厳選された天然オイルで心地よいトリートメントを行い、心と体の深い部分を優しくほぐします。この2ステップで、お客様に真のリラクゼーションをお届けいたします。
mayumi
大学では心理学を学び、2002年からリラクゼーション業界へ入る。
はじめは足つぼマッサージ・ボディケアを行なっていたが、人の身体と心が連動していることを感じ、
(真の癒しを提供するためには、まずセラピスト自身が心身の調和がとれていないと)と、インドのリシケシュで3ヶ月アシュラムに入ってヨガ生活を送る。
心身の調和を癒す施術を求めて、チェンマイでタイ古式マッサージを学んだり、その後代官山のサロンで筋膜リリース・オイルトリートメントなどを習得。その後チベット医学と出逢い、現在脈診カウンセリングとオイルトリートメントをベースにした、ホリスティックな癒しを提供している。
AEAJアロマセラピスト
IFA国際アロマセラピスト
JADP認定メンタル心理カウンセラー
上級心理カウンセラー
私自身もともと、自分を変えるために
心理学や瞑想、レイキなどのエネルギーワークなど、
「心」や「氣」を扱うものに
多くの時間とお金を費やしてきました
しかし、目に見えない「非物質的」なものだけに
アプローチするのは難しく、時間がとてもかかると感じてきました。
そして、セラピストとして働く中で
「身体と心は連動しているので、心と身体を一緒に緩めるのが、変化が早く、しかも簡単」ということに気づきました。
脈診カウンセリング+トリートメントにより、心と身体、両方にアプローチすることで、身体のリラックスだけはなく。
自己との深いつながりと心の変化を体感される方が多くおられます。
現代の1日の情報量は「江戸時代の1年分、平安時代の一生分」という説があります。
仕事や時間に追われ、常にスマホやTVから流れてくる情報を、脳内で処理し続ける生活は、興奮状態の時に優位になる「交感神経」が出続け、常に戦場にいるようなストレスを身体と心に与え続けます。
呼吸や体温などに影響し、免疫力を調整する
「自律神経」には、上記の「交感神経」と、
リラックスしたときに優位になる「副交感神経」がバランスを取りながら働いています。
「副交感神経」へと切り替わることで、心が落ち着いたり
内臓機能や免疫力の向上の手助けとなります。
・よく眠れるようになった
・風邪などひきにくくなった
・身体が暖かくなり、生理痛が楽になった
・便秘だったのがお腹が動き出した
・過食気味だったのが落ち着いた
・イライラしてたのが心が穏やかになった etc
肉体的に癒され、深くリラックスすると、
感情や思考もゆったりと落ち着いてきます
心と身体が穏やかに調和して、魂と繋がると
インスピレーションや直感力と呼ばれる
「魂からの声」を聞く力が強化されやすくなります。
損とか得といった「計算」や「これが普通だから」といった「常識」や「思い込み」などの「思考癖」で動いていると、
大きな人生の選択をするときに、とてもストレスを感じたり、選んだあとで違和感を感じるような現状を引き寄せたりすることがあります。
そうすると、自分で選択することに不安や不信が生まれる ループに陥りやすくなります。
自分自身と繋がりなおし、本来誰もが持っている「直感力」を回復・強化させることで、最適な選択自分に対する信頼感(自己肯定感)を高めることにも繋がっていくのです。
HSP(Highly Sensitive Person)という言葉をご存じでしょうか?
「非常に感受性が強く繊細な気質を持つ人」を指し
生まれつき五感や感情が敏感で、周囲の刺激や感情に対して
過度に反応しやすい、という特徴があります。
HSPの人の感受性は、騒音や感情的な負担に疲れやストレスを感じやすく、人混みや騒がしい場所を苦手だったりします。
共感性が高く、他人の感情や痛み、喜びを自分のことのように感じる傾向があります。
この「繊細さ」は、芸術的な感性もある一方で、自己犠牲に陥りやすく、誰かのために役に立てないと価値がないと感じる
自己肯定感の低さや、生きづらさを感じることがあります。
HSPの人々は他人と自分の境界性が曖昧になりやすいため、
他人との距離の取り方が大切と言われています。
客観的な視点を持って自分のストレスケアをすること・
他人に巻き込まれない距離感を持つことが大切です。
あるらでは距離感の保ち方のアドバイスも含めた
ストレスケアを行なっています。
このトリートメントで受け取ってほしいのは、
「肉体的な癒し」と「自分自身と繋がる感覚」です。
身体と心、魂が調和すると、魂の欲求に気づき、それを実現するための方法を知る「直感力」が高まります。
自分自身と繋がっているとき、自己信頼や安心を感じます。
一方で、心と身体の不調和な状態が続くと、魂の欲求がわからず、人生の方向性や意味を見失なったり、「生きづらさ」「息ぐるしさ」を感じやすくなります。
人生の迷子でいるような、不安定な気持ちが常につきまといます。
「「自分を大切にする・自分が好きになる」という言葉が気になるけど、どうしていいのかわからないんです」
と来られた方がおられました。
人や家族のために我慢をし、時間やエネルギーを費やすことが
「自分の価値」となっている。
その人生や生き方に限界を感じたのが、トリートメントを
受けるきっかけだった、という方が多いです。
大切なのは、自分自身との調和とリラックスです。
誰かのためではなく、「あなたの人生」を生きるために
自分自身と繋がってください。
私たちの中には、普段意識できる「顕在意識」と
過去の経験や価値観・思い込みなどからできた
「潜在意識」が存在します。
潜在意識は、無意識に思考や判断・感情の源泉となり
行動パターンに影響を与え、人生を作り上げていきます。
潜在意識で(できない)と思い込んでいると
「できない」状況を創り出す選択をしてしまいます。
「脈診」を通して、この「潜在意識」と繋がり、
心の底で抱えている問題やストレス、
「制限をかけていた思い込み(ブロック)」や
「本当の気持ちや望み」に気づいていきます。
脈診カウンセリングを通して
「何故そう思うの?」
「どんな心のブロックがあるの?」
に気づき、解放することで
あなたのもつ魅力や才能を表現できるようになっていきます。
「生きることがつらい」「苦しい」と感じるのは、
「あなたにはもっと幸せになる力がある」
という、魂からのメッセージ。
完全に人生をあきらめている人は、
(苦しい)(つらい)と感じることすら
放棄してしまいます。
ただ「自分らしく生きたい」と感じても、
「どうしていいかわからない」や
「動けない」という時、
まずは身体を緩めてください。
他人のために生き、自分を犠牲にすることが
当たり前の人は、
身体や心が石のように冷たく、固まりがちです。
それをあたためて癒し、
無意識にある心のブロックや
抱えている本当の気持ちに気づいて解放していくことが
「自分を大切にする生き方」の第一歩です。