目的を達成するためには出来合いの就業規則ではなく、各企業様の実情と照らし合わせながら、一つ一つの規程を丁寧に作りこんでいく必要があります。当事務所ではそんな各企業に適した就業規則作りをさせていただきます。
かつて総務部門で給与計算を担当してきた経験に基づき、迅速さ、正確さをもってお客様の給与計算、賞与計算を代行いたします!! (賞与計算は支給額もしくは計算方法が確定していることが前提となります)
当事務所は「顧問サポート」という形態でのトータルサポートをいたします。社会保険手続き、監督署手続きのワンストップサービス、労務管理や労使トラブルに関するご相談などをまとめて行い、継続的に各事業所様のお手伝いができたらと考えています。
受給に関するご相談から実際の申請手続きまで当事務所でバックアップいたします。助成金とは、会社の事業活動(雇入れ、事業創設、人材育成、雇用改善など)について国が支援してくれる返済不要のお金のことで、雇用保険料の会社負担分を財源としています。一定の要件に当てはまれば法人・個人事業を問わず(ただし、雇用保険の適用事業所であること)受給可能です。
労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険の適用及び給付に関する手続きを代行いたします。 事業所の新規加入、従業員の方の入退社、被扶養者の異動など都度発生するものから、年度更新や算定基礎届のような年に一回のものまで対応いたします。 スポット契約での業務対応可能ですが、事業所ならびに従業員の皆様への継続的なサポートのためにも顧問サポート契約はいかがでしょうか?事業所様の事務負担軽減のためにもワンストップにて対応させていただきます!!
務管理上のトラブル防止のためのお手伝いをします雇用の不安定なこのご時勢。インターネット等で労働法令の知識を容易に得られることや権利意識の高まりから、労使間の個別労働紛争や監督署への申告件数は年々増加傾向にあります。 皆様の会社でも起こりうる可能性は十分にあります。 いざトラブルとなると労使とも時間的、金銭的、精神的に負担を強いられることになります。 当事務所では「労使トラブルの予防のためのしくみ作り」に重点を置き、お客様にあった形でのご提案ができるようにしていきます。
社員を雇用している経営者様
税理士、経営者、金融関係
1971年
愛知県豊橋市にて誕生
1994年(平成6年)3月
愛知大学文学部社会学科卒業後、大阪府内の企業
(電気設備メーカー)に就職。
主に工場での事務作業に従事するも、仕事自体に興味が湧かず、悶々とした日々を送る。
20代も終わりにさしかかった頃、知人から
「資格取得は面白いし、自分のプラスになる」
という話を聞いたこと、テレビで偶然、社会保険労務士資格に挑戦するサラリーマンのドキュメンタリーを見たこと、そして日々のサービス残業など社内の体制に疑問を感じ、法律のことを知りたいと思ったこと、等がきっかけで、社会保険労務士資格取得を志す。
2002年11月、3度目の受験で合格。
その後、人事部への転属を希望するも、当時の人事部長から「絶対にない」と言われたことを機に転職を決意。約8カ月にわたる転職活動の末、大阪府内の中小企業(産業用機械メーカー)に総務担当として転職。経理をのぞく労務(社会保険手続き、給与計算、各種労使協定届出、採用事務、他)および庶務全般に携わる。しかし、社内での人間関係のもつれ等から、会社員には向いていないと思い、2010年8月に退職。
2010年9月、社労士開業登録とほぼ同時期に、兵庫労働局 総合労働相談員を受嘱(兵庫局 雇用環境・均等部および兵庫県内の労働基準監督署に配置)。2022年3月に退任するまでの間、労使双方からのべ5000件超の相談対応に携わるなかで、「労使間の紛争は、起こってしまったとしても、こじらせないことが大事である」と改めて感じるところとなり、相談業務の経験をもとに、顧問先、支援先への助言を行っている。
特定社会保険労務士
「いきいきと働ける会社づくりを応援する」
をモットーに、中小企業の労務管理の支援に携わる